2泊3日のゼミ旅行として韓国(釜山・慶州)へ訪れました。 1日目 関西空港から1時間半飛行機にゆられ、釜山空港へ降り着きました。 まず、最初に向かったのは海雲台(ヘウンデ)です。 夕食を食べてから向かった海雲台ビーチでは、 一面に広がる砂浜の上でストリートライブが行われていたり 大道芸パフォーマンスに人だかりができていたり 夜のにぎわいのある綺麗な場所でした。 宿泊部屋からの眺め 海雲台市街地 海雲台ビーチストリートライブ 2日目 この日は慶州(キョンジュ)で韓国の文化を堪能しました。 慶州は2016年9月に震災のあった地域で、今日向かった寺院でもその爪痕が残っていました。 午前中に向かったのは新羅時代からの歴史が残る仏国寺(ブルグクサ)と石窟庵(ソックラム)。 どちらも1995年にユネスコの世界遺産に登録されたもので、紅葉や霧という自然の中で綺麗な立ち振る舞いをしていました。 午後には、慶州良洞村を訪れ、民族衣装である韓服(ハンボッ)を体験しました。 ここは500年以上の歴史を持つ集落で、傾斜を利用して配置された民家はどれも、どこか懐かしさを感じさせる雰囲気がありました。 韓服を着ていると、現地の人から他の観光客まで様々な人に話しかけてもらえ、交流することができました。 慶星台(チョムソンデ)へ行き、石積みでできた昔の天文台を見学し、夕食にサムギョプサルを食べました。 |
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