1日目 はじめは奈良県の五條にある新町通りに立ち寄りました。 その後十津川村にある谷瀬の吊り橋に行きました。 2011年に起こった紀伊半島豪雨により被災された方が入居する「十津川村復興モデル住宅」も見て歩きで見学しました。 そのまま南下して熊野本宮大社に到着しました。 熊野本宮大社社殿は、かつては熊野川中流の中州にあったそうですが、1889年の大洪水で破損し、現在の山寄りの位置に移設されたそうです。 かつての本宮大社跡には大斎原大鳥居と森が残っていました。 2日目 2日目の朝は熊野那智大社と那智の滝に向かいました。 その後、本州最南端の串本町を見て歩きしました。 橋杭岩 串本町は南海トラフ地震による津波が数分で襲来すると予想されているため、町内の避難路や防災倉庫などを実際に歩いて確認していきました。 避難タワー「タスカルタワー」 |
見て歩き会 調査・実験 > 2015年度 >